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K・Mさん

関西在住 K・Mさん

2018年9月10日

圧迫骨折も手術なしで完治し、痛みも消えた

ある冬に 職場の人達とスキーに出かけて 滑っていると、目の前に人が転んでいました。その前に真横に歩いている人がいたため転んでいる人が見えていなかった私は、その転んでた人にぶつかってけがをさせてはいけないと思い、スキーの板が当たらないように無理矢理転んで、ぶつかるのを避けましたが、その瞬間に胸や体全体が熱くなって、全身に激痛が走りました。帰る時も歩くのにも普通に歩けないくらいの激痛で、帰ってきてからも何をするにも激痛でした。肩も腰も、歩くたび全身に痛みが走り、からだも熱い感じがし、当然ですが、普通ではないとわかりました。しかし周りの人達に迷惑をかけたくないと思い救急車を呼ぶ事も病院に連れて行ってもらう事も言えず、ずっと我慢していました。次の日も無理に仕事に行ったのですが、階段をあがるのだけで何分もかかるほど、足を動かすだけでも激痛でした。母が私の状態を見て、「これは大変な状態だ」と、村田先生に電話して祈ってもらいました。



村田先生は「きっと圧迫骨折している」ということで祈って下さいました。そして手術をしないで済むように、骨がくっついて速やかに癒されるように等、骨折している事を前提に、でも、複雑に折れていない事や手術の必要がない事、正しい位置に戻れという事など、その時の状態に対して適切に祈って下さいました。私は、その場で主が触れて下さり、今、その通り癒して下さっている事をイメージして「本当に信じる」事が出来ました。神様が触れて下さり治して下さるという確信がありました。病院でレントゲンを撮ったら村田先生が言われた通り、圧迫骨折しているという事でした。胸椎(腰の骨の部分)という事で、骨の位置は、「もし他の神経にささったり、砕けたりしたら危険なので骨が固まるまで絶対に動かせない状態だ。」と医者に言われました。しかしそれだけでした。きれいな形に折れていた骨が固まるのを待てば、手術をする必要がない事や、複雑に折れてない事がわかりました。主が触れて下さり、骨が固まれば何も生活にも支障がないようなると、祈られた通りに、また、イメージの中で見た通りの結果になりました。「このまま固まれば治る。」医者が言ったような状態になる為には、完全な寝たきり状態、全く動かずに寝たまま骨の固定を待つ1ヶ月~数ヶ月過ごす状態を作る為に入院をする事になりました。



それから病院のベッドで寝てたので体は全く動かす事はないのですが、少し体を起こしたり話をしていてクシャミをしたり咳をしたりする時には体全身に響くような激痛がありました。特にクシャミをするのがひどくて、痛みが胸から全身の神経に響き、圧迫骨折の痛みを実感しました。もう一度、ベッドから村田先生に電話をして祈って頂きました。その時に、「絶対に癒された」と感じた瞬間があった事を憶えています。本当に「完全に癒された。」と思いました。それからは痛みが完全になくなりました。寝たきりで体を動かさない中で痛みが消えた事が一番よくわかった証拠はクシャミでした。クシャミをした瞬間の痛みが消えたのです。それまでは普段そんなにクシャミが多い方ではなかったのですが、花粉の時期もあり?なぜかクシャミがよく出ました。骨を折った後はクシャミをすると激痛が全身に走りしばらく痛みがジンジンと残る…クシャミが出るのは恐怖の瞬間でした。癒された後、クシャミをした時にも神経を刺激するような痛みが無くなっていて、やはり瞬間的に癒されたとハッキリ確信が持てました。その後も順調に骨は固まり、全く後遺症も残る事もなくリハビリを受ける必要もなく、その後の検査の結果もよく、完全にこの大ケガから癒されました。

祈りに答えて、御言葉の通りにすぐに治して下さった神様に感謝致します。 関西在住 K・Mさん

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