top of page
faithofgodm

イエスの御名の力で祈ると側弯症の人の骨が動いた?嘘?

今から約20年以上前の話ですが韓国のカンテオン先生(多分そのようなお名前だったと思います。)のメッセージのカセットテープで先生が祈っている声が録音されていました。「イエスの御名でこの骨が動け。動け。」と祈っている声が聞こえたのですが、同時に周りの人達の声で「えーっ。嘘。」と言う声が聞こえていました。かなり骨が動いたという証言がありました。その時の私の感想は「へぇ。イエスの御名で骨も動くんだ。」という気持ちでした。でも、その事によって「イエスの御名で骨が動く。」という情報が私の中に入ってきたのです。ヨハネ11章40節でイエス様が「もし、信じるなら神の栄光を見ると言ったではありませんか。」と語られました。「もし、信じるなら神の栄光を見る。」というみ言葉は真実です。でも「信仰は聞いてやってくる。」とも書かれているのですね。私も、この先生の祈りの言葉と証しを聞かなければ側弯症の方の為に祈る気にならなかったと思います。


でも、私は「イエスの御名で骨が動く。」と聞いたので側弯症の方の為に祈り始めました。最初に祈ったのは大阪でした。初めは殆ど真直ぐになるのに2時間祈り続けました。その人は聖会に来る時の電車では背中が椅子にピッタリつきませんでしたが、帰りは椅子に背中がピッタリつきましたので喜んでおられたのですが少しずつ側弯症が戻ってきてしまいました。でも、その後も何度もチャレンジしました。最近では側弯症の為に祈ると5~10分位でかなり真直ぐになります。でも、凝り固まった筋肉をほぐす祈りを続けないと筋肉に引っ張られて骨が元に戻ります。東京の癒しの集会で祈った時には看護師さんが一緒に手を置いて確認して下さいましたが骨が動いているのを体験して「あり得ないです。」と言っておられました。側弯症は曲がっている方の骨の近くの肩甲骨の筋肉と反対側の腰の筋肉が盛り上がっていますので、そこが緩むように祈りながら引っ張られている骨が元に戻るように祈ると動き始めます。事故で骨が曲がった方の為にも祈りましたが、事故で骨が曲がった方は事故が起きてすぐでしたので筋肉が盛り上がっていませんでしたので骨は真っすぐのままでした


このような情報が入ると「祈ってみたいな。」という思いになると思います。皆さんも、イエスの御名で側弯症の癒しの祈りにチャレンジしてみて下さい。あなたが祈って側弯症が癒されたら、癒された人にイエスの御名によって体の矯正をさせて短い方の足を伸ばさせて「イエスの御名によって骨が動く」事を体験させてイエスの御名による祈りに自信をつけさせて下さい。その後に自分の骨にも「イエスの御名によって盛り上がっている筋肉が緩んで骨が正しい位置に戻って固定されなさい。」と祈るように教えてあげて下さい。そうすれば、正しい骨の位置を維持できるようになってきます。私がカンテオン先生(というお名前だったと思います。)の祈りのテープを聞いて側弯症やスベリ症の為に祈るようになったように、あなたも、この証しを聞いてチャレンジしてみて下さい。信仰は聞いてやってきますので証しって凄く大切ですよね。そう思いませんか? それでは、また投稿します。



閲覧数:95回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page