私達の身体と心は密接な関係にあり、身体の病気から心の病気になる事も、心の病気から身体の病気になる事もあります。今日は心の病気の事についてシェアしたいと思います。先日、私がとりなしの祈りをしていた時の事ですが、全然祈りに集中できませんでした。原因は色々な思いが入って来て祈りの邪魔をされていたのです。全然、私が思ってもいない事や、どうでもいい事ばかりでしたので「変だな。」と思って「余分な思いよ。イエスの御名によって出ていけ。」と命じると瞬間なくなりましたが、すぐに戻ってくるので「これは、私のものではないな。」と分かったので「私の頭の中に色々な映像や音声を勝手に流している悪魔監督放映ストップ」と言うと映像と音声がなくなりました。
以前、私がアドバイスさせて頂いた方達から「頭の中に色々な悪い事や嫌な事が浮かんでくるので自分が嫌になります。私ってそんな人間だったんだと思うと、それがとても辛いのです。」と聞いていました。私の経験なので考え方が偏っているかも知れませんが、自分の悪い事までも人のせいにする人達は平然としているのですが「自分が悪いんだ。」と自分を責めている人達はとても苦しんでいたのです。人のせいにするのが苦手な人達なのです。そこである人に「あなたが悪いのではないんですよ。悪魔が悪いんですよ。だから『悪魔監督。悪い思いを私に入れてくるな。』といって悪魔のせいにしてみたらどう?」とアドバイスしてみたらとても楽になったそうです。日本人には結構自分のせいにする人達がいるように感じます。良くない思いが入ってきたら自分を責めないで「悪魔監督。放映ストップ」と言ってみると止まるかもしれませんよ(笑) でも本当に自分が悪い時には「御免なさい」しなければならないので、この方法は使わないで下さいね。忙しくて久しぶりの投稿でした(笑)
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