皆さんも、最近の日本と世界の状況を見ると「終わりの時代だな。」と感じていると思います。特に日本が集中的に攻撃されているのを感じておられると思います。そんな時に私達クリスチャンにしか出来ない働きをしませんか?エゼキエル22章30節に「 わたしがこの国を滅ぼさないように、わたしは、この国のために、わたしの前で石垣を築き、破れ口を修理する者を彼らの間に捜し求めたが、見つからなかった。それで、わたしは彼らの上に憤りを注ぎ、激しい怒りの火で彼らを絶滅し、彼らの頭上に彼らの行いを返した。神である主の御告げ」と書かれています。皆さんは「主は全能なる神なので、全て主のみ心のままにされる」と思っておられませんか?この箇所を読んで「主は私達クリスチャンのとりなしの祈りがないと敵に日本を滅ぼす事を許可せざるを得なくなる」という事を理解できましたか?「聖書には嘘は書かれていない」と信じておられるならこのみ言葉もそのまま信じて下さい。
Ⅱ歴代誌19章6節に「主はその御目をもって、あまねく全地を見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。」と書かれています。あなたが思っているよりも、主は私達クリスチャンの祈りを必要としておられますので祈って下さい。祈りの内容は「主よ。あなたは終わりの時に対して三つの預言を聖書の中で与えておられます。一つは『終わりの時には戦争が起き、飢饉と疫病、多くの災害が起きて人々の愛が冷える』という預言ですが、これらは既に全て成就しています。主よ。あなたは使徒2章7節で『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。』と約束して下さいました。また、イザヤ59章19節で「そうして、西のほうでは、【主】の御名が、日の上るほうでは、主の栄光が恐れられる。主は激しい流れのように来られ、その中で主の息が吹きまくっている。」と語られました。あなたは「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」とも約束されました。ですから、まだ成就していない「終わりの日に、私の霊を全ての人に注ぐ。」と語られた約束と「日の上るほうでは、主の栄光が恐れられる。主は激しい流れのように来られ、その中で主の息が吹きまくっている。」という終わりの時代の残りの約束を、み言葉の尊厳の故に成し遂げて下さい。
主よ。色々な国から攻撃されて滅ぼされている日本人が沢山います。主よ。あなたの民が滅ぼされているのです。主よ。あなたの絶対に変わらない約束の故に立ち上がって下さい。もう時は満ちました。約束通りに日本と世界の人々にあなたの霊を注いで下さい。それがあなたの約束ですから。あなたの語られた約束の責任を果たして下さい。イエス・キリストの御名によって求めます。日本と世界にリバイバルを起こして下さり反キリスト達の上にもあなたの霊を注いで下さり、彼らがこれ以上悪事を行う事ができないようにして下さい。ガラテヤ5章17節に「なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。」と書かれていますので反キリストに属する全ての人達にもあなたの霊を注いで下さり、彼等が悪い事ができないようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。」と祈って下さい。長くなりましたので残りは次回説明させて頂きます。よろしくお願いいたします。
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