このようなタイトルで書き始めると「陰謀論者」というレッテルを貼られてしまいそうですが、私は「日本民族絶滅説が間違いであればいいな。」と思っています。「絶対にそうである」とも思ってはいません。でも「もし本当だったらどうなるの?」という思いはもっています。その答えを聖書から出したいと思います。ご存知かもしれませんが、まず、聖書がどのような書物であるかをお話ししたいと思います。聖書は、国が違い、時代が違い、世代が違う約40人の人達が約1600年をかけて書かれ、約2000年前に完成した書物です。
これを聞いただけでも「普通の本ではない。」と理解出来ると思います。更に聖書は、毎年世界でベストセラーなのです。「こんな書物は聖書以外にない。」と理解して頂けると思います。では、「何故、聖書が毎年世界でベストセラーなのでしょうか?」という疑問が生じてくると思います。その理由は「聖書には、どんな人にもつきまとう問題に対する答えが書かれているからです。例えば聖書には人間の避けられない問題である死について「永遠の命」という答えを与えてくれますし、自分との関係、周りの人との関係についても「私はあなたに平安を与える。私が与えるのは世が与えるものとは違う。」という答えを与えてくれます。「これからの時代はどうなるの?」という問題についても「終わりの時には戦争の噂を聞き、飢饉が起き、地震や大きな災害が起き、人々の愛が冷え、疫病が起こる。」というように、まさに現代を描写しているような正確な預言もあります。
聖書には、その他にも色々な問題に関しての答えが書かれていますので、人間がロケットを飛ばしても、月に住んでも、人間本来の問題は何も解決していません。だから聖書は毎年世界でベストセラーなのです。さて、肝心な「日本民族は絶滅されてしまうのでしょうか?」という問いに対しては、聖書の中に書かれている言葉の中から答えを出すとすれば「NO」です。つまり、聖書を「神と人との契約の書物である」という観点から見て答えを出すならば「日本民族絶滅はあり得ない」という事です。その事については動画がありますので参考にして下さい。少し説明が長くなってしまいましたので、この続きは次回にしたいと思います。理屈っぽくてすみません。(笑)
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