前回「日本民族が絶滅されてしまうのでしょうか?」という問いに対しての聖書の契約から見た答えは「NO」だと申し上げました。その理由は「聖書は契約の書物」であるという事であり「神である方ご自身が私達と交わされた契約を破られる事はあり得ない」という事です。人間の世界であっても、契約が履行されなければ大問題になります。ましてや、神であられる方がご自身が交わされた契約を履行されなければ「神としての信頼をなくしてしまう。」という事になります。クリスチャンの中で、よく「神の勝手です。」という言葉を聞く事がありますが、銀行と契約を交わしながらも「契約を履行しても、しなくても私の勝手です。」という理屈が通ると思いますか?絶対に通りません。もし、神である方が、そのような言葉を語るような事があれば神としての信頼をなくす事になります。
エレミヤ1章12節に「私は自分の言葉を実行しようと見張っている。」と約束しておられます。また、詳訳聖書ヘブル6章18節には「それは、変える事のできない二つの事柄(神の約束と誓い)によって偽る事が出来ません」とまで書かれています。ある世界的な神の働き人は「神はご自分が語られた約束によって拘束されている」と語っています。私もそう思います。そして、その神である方が「終わりの時には、私の霊を全ての人に注ぐ。」と使徒2章18節で約束しておられます。イザヤ59章19節では「そうして、西の方では主の御名が、日の昇る方では、主の栄光が恐れられる。主は激しい流れのように来られ、その中で主の息が吹きまくっている。」と書かれています。聖書にはありませんがロバート・カヤンジャ師を通じて「アジアで最大のリバイバルは日本から起こる。」とも預言されているのに、このまま日本民族が滅ぼされていくのであれば、聖書の預言が成就しなかった事になります。
もし、XBBワクチンやレプリコンワクチンを強制的に打たれる事になれば、マルコ16章18節の「蛇をもつかみ、毒を飲んでも決して害を受けない」というみ言葉や使徒28章3~5節には「パウロの手にマムシが取りついたが、パウロはマムシを火の中に振り落として何の害も受けなかった。」と書かれているように害をうけないか、ヨハネ2章7~11節で「水が葡萄酒に変えられた」事や出エジプト記7章10節で「アロンが自分の杖をパロと家臣達の前に投げた時、それは蛇になった」と書かれています。「水が葡萄酒」に「杖が蛇」になったのであれば、ある物質が全く違う物質に変わったのですから、ワクチンの成分も変わる事を信じます。私が進んで打つ事はありませんが、強制的に打たれるような事があれば、私は「イエスの御名」によって受けます。そして、イエスの御名によってワクチンを受けた人達が何も害を受けなければ、確実にリバイバルが起きると信じます。本来、他の国であれば、そのような事になれば革命が起きるでしょうが、日本人は革命を起こすタイプの民族ではないので、私達の主が霊的革命であるリバイバルを起こされる事を信じます。でも、祈らないでただ「棚からボタ餅」のように待っているのではなく真剣に祈って下さいね。(笑)
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