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        神の戦いが始まる?Ⅰ


日本中、世界中を見ても暗いニュースばかりです。「世界は完全に反キリスト達に支配されているなぁ。」と感じています。しかし、光は闇の中で輝きます。神の子達が力を帯びて働きをする時が始まろうとしていると感じています。私は預言者ではありませんが、み言葉と時代を照らし合わせれば、今が聖書の終わりの時代の預言のどれ位の位置にいるのか分かります。私だけではなく、多くの気づている人達がいると思います。しかし、その人達は「今何をすべきか?」という事も理解しなければなりません。Ⅰ歴代誌12章32節に「イッサカル族から、時を悟り、イスラエルが何をなすべきかを知っている彼らのかしら二百人。彼らの同胞はみな、彼らの命令に従った。」と書かれているように「時を見分けて何をすべきかを知る。」という事が必要だと思います。その答えはⅡ歴代誌20章15節にあります。


世界中が反キリストに支配されて、国家も、軍隊も何もできなくても、神には何でも出来ます。Ⅱ歴代誌20章15節には「彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。』」と書かれています。人間も国家も立ち向かう事が出来ないほど完全に支配されてしまった今、私達に出来る事は、主が約束された契約を成就して下さるように求める事です。「でも、これはイスラエルに対しての言葉です。」という声も聞こえると思いますが、個人的な意見としておきますが、私は「日本は隠されたイスラエル」だと信じております。日本は数十年前に建国されたイスラエルよりも古くからあります。イスラエル、ユダヤのDNA(遺伝子)であるYAPは少し前まで日本人口の40%の人達が持っていました。人口1億2000万人とすれば約4800万人ですから、イスラエルよりも遥かに人口が多いので「日本こそ隠されたイスラエル」だと信じています。ですから「この戦いは神の戦いである」と約束されているみ言葉を使って「主よ。このみ言葉を成就して日本を助け出して下さい。」と祈れば、偽る事の出来ない主は必ず、日本から始まるリバイバルを世界中に広げて下さるという方法で助け出して下さる事を信じます。日本と世界が完全に支配された今では、リバイバルしか助け出される方法はないと思います。



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