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癒しの祈りのワンポイントアドバイスⅠ

癒しの祈りをする時に一番ネックになるのは「癒しが主のみ心なのかどうか」という事でしよう。この件については「癒しは100%主のみ心です」と回答させて頂きます。イザヤ53章4節に「イエス様は私達の病を負った」と書かれているからです。マタイ8章2節で病気の人が「主よ。お心一つで、私をきよめる事がお出来になります」とイエス様に言った時にイエス様は「私の心だ。きよくなれ。」と答えておられます。また、救いはギリシャ語では「ソーゾー」という言葉が使われていますが、その意味は「永遠の命、癒し、解放、祝福、安全」なども含んだ意味になっています。「癒しが主のみ心である」という事を証明する事の出来るみ言葉はその他にもありますが、これ位で充分でしょう。


癒しの祈りの、その他のポイントは「イエスの御名」について熟知する事です。ピリピ2章9~11節には「それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。」と書かれています。Ⅰヨハネ5章14せつには「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です。」と書かれています。


「癒しが主のみ心である」という事が理解出来て、「み心に叶った癒しを求める」なら祈りが聞かれるという事も理解して、極めつけに「イエスの御名にはすべての名前のあるものは従わなければならない力がある」という事を土台にした祈りをすれば結構癒しは起きますよ。でも、疑わないで祈らなければいけませんよね。ですから、疑いが来ないように、先にこれらの三つのみ言葉の意味を説明しました。癒しが起きたら、全ての栄光を主に返して下さいね。これはとても大切な事です。他のポイントは少しずつお話ししますね。

それでは、また、次回をお楽しみに。




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